満足度★
無茶振りシチュエーションに、全く笑えず
ここでの高評価に、期待度100%で、劇場にまいりましたが、悲しいことに、自分的には、大不発舞台でした。
シチュエーション・コメディって、どこにでもいそうな普通の人間が、次々起こるアクシデントや、誤解の連続に、一喜一憂したり、慌てふためいて、事を打開しようと躍起になって、逆に土壷に嵌って行く様が可笑しいんだと思うのですが、この芝居は、作者の御都合主義で、造型された、普通あり得ない人間達が、これまた、作者の意のままに、人間工学的にも、人間常識的にも、あり得ようもない行動ばかりするので、何だか、見れば観るほど、興が冷めてしまいました。
改めて、レイ・クーニーや、三谷さんのコメディの完成度に、思いを馳せてしまいました。
この劇団、役者さんは、なかなかなのに、もったいないなと、それが、一番の感想でしょうか。
2010/06/05 08:19
2010/06/04 14:11
2010/06/04 10:31
2010/06/04 02:49
2010/06/03 22:40
2010/06/03 16:15
2010/06/03 12:18
2010/06/03 01:14
2010/06/02 23:41
2010/06/02 06:23
2010/06/01 22:52
2010/06/01 16:25
>次々と、興味深いコメントやら賛辞の限りをお寄せ頂き、ついついまた御返信したくなってしまいますが、何だかどんどん、東京おいっす!と話題が逸れて、同窓書簡の様相を呈してまいりましたので
・・・ですよね(笑)。まことに失礼いたしました。
KAEさまのコメディに関するお好みが少しは掴めました。コメディはやはり難しいですね。