満足度★★★★★
とにかく松たか子さんがキュートなことといったら、もう! すごい。
夫らは、妻に対して文句を言いながらも、好きでもあり。
全編ドタバタ、シニカルなコメディ。
1919年の作品を今、日本の渋谷で上演、鑑賞して
楽しむという良く考えたら凄いことです。
それでこれだけ可笑しくって楽しいっていう。
とにかく少しおばかでも切り替えが早い主人公、
松たか子さんがキュートなことといったら,もう!
凄いです。さすがです。
他には、数分の1シーンだけ出演の池谷のぶえさん。
プライドの高いメイド役でしたが、まさに
池谷さんにぴったりの役でした。
結局、バランスが悪いとか言いながら(パンフレット)、
これだけ料理してしまうケラさんも凄い。