満足度★★★★★
勘三郎・玉三郎・仁左衛門夜の部を観劇。 『高坏』=勘三郎の愛嬌ある踊りと阿呆芝居はいい。観ているうちに大学1年の時、勘九郎君(当時、当代勘三郎)が同期だったことを思い出した。もっとも彼はそのうちやめてしまったのだけど…。 一転『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ) 』では次郎左右衛門を迫真に演じ、観ていて目が離せなかった。勘三郎の芝居を観られるのは幸せである。玉三郎の際立つ美しさ、仁左衛門の凛々しさ。 勘太郎が中々味のある芝居で好演。
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2010/02/18 14:05
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