満足度★★★★
「創作とは何か」と「レバノンの現状」を静かに語るレバノンの現状と、さらに創作に対するメッセージが込められていた。オリジナルの映画作品を下敷きにし、それを新たな作品に取り込みつつ、オリジナルにあった骨格をうまく利用するということで「創作」についての考察を、さらに再構築によって生まれつつある作品内容そのものには「レバノンの現状」を織り込んでいくという舞台だった。
ネタバレBOX
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2009/11/29 03:29
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