堕ちて逝く羊の寓話 公演情報 劇団40CARAT 【第36回公演『ダーリン×ダーリン×ダーリン』9月15日[金]~9月17日[日]阿佐ヶ谷アルシェ】「堕ちて逝く羊の寓話」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    独特な世界
    まず劇場の特性なのだと思いますが、
    後ろの席は見にくかったです。男の人が前に座ると、中央にセットしてある
    理髪店の椅子の下が見えない。残念ながらしゃがむ演技が見えませんでした。

    物語ですが、結構難解。
    話自体が難しいというわけではなく、手法が解りにくい。

    ほぼすべての登場人物が九州の言葉をしゃべるのですが
    知っているので理解はできるが、うまく喋れている人はいいのですが
    感情の乗り切らない俳優がいて、何を喋っているのか伝わりづらい。
    方言がこの物語に良い効果をもたらすのはわかりますが
    物理的に伝わりづらかったなあという印象。

    お話が1時間50分と長いので、
    展開がスピーディであってほしいのですが
    まだるっこしく喋るシーンが、わるい意味で長く感じられました。

    独特な世界、というかストレートに出来事を表現する舞台じゃないので
    なおさら、元のシンプルなストーリーを伝えるということに
    俳優が執念を出さないと、ほんとにわかりづらいと思います。

    うさぎの衣装とメイクがとても可愛かったのと
    馬姫様はとても綺麗だし妖艶でよかったと思います。
    メイク…といえば、個々にまかせているのか、
    人によってずいぶん上手さにバラつきがあるように思いました。

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    2009/11/23 20:41

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  • ご来場ありがとうございました!!

    見えにくいというのは・・・・本当に致命的だったと深く反省しております・・・・・。

    お忙しい中のご来場、そしてこちらへのコメント、感謝です!!

    ありがとうございました♪

    2009/11/25 12:38

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