ROOM 公演情報 しずくまち♭[フラット]「ROOM」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    ありそうな情景
    短編9本を10分ずつ。短編はどれも特色があって秀逸。ありそうな物語と、どこか病んだ人達のダークな部分をも演出し、お見事!

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    「あめあがりの夜にⅠ」
    とあるOLが仕事でのストレスをショコラ(犬)で癒す日の情景

    「刃物」
    夫婦の会話劇。若いころは楽しかった家庭も10年を過ぎてくると夫婦はお互いにギクシャクしてしまう。それは機械を動かしてるネジのようなものだ。経年とともにお互いを刃物でさしてもオカシクナイ状況だろうとお互いに察している。コミカルな会話劇の中に言い知れぬ恐さも潜む。ここでの菅野敬子の男装が素敵♪

    「れぷりかんとⅠ」
    等身大のゼンマイ仕掛けの蝋人形に自分の感情をぶつける女。彼女は売春婦だ。女の苦しみは美しくて可愛らしいれぷりかんとに偏屈な愛情を注ぐことで癒される。ここでの人形役がちっさくてキュート♪

    「透明なキリン男」
    夫婦が離婚する情景。男には常に寄り添って励ますキリンがいた。しかし、女にはこのキリンが見えない。どんな状況に陥ってもキリンは男を励まし膝枕もしてあげる。しかし、男はキリンがいるお陰で、自分で考えることが出来なくなってしまう。幼児化現象だ。笑  女は「いつも部屋の中には3人で暮らしてるような感覚になる、貴方と一緒にいると本来の私の大きさでいられない。」と言って家を出る。キリンは「僕が傍に居るから大丈夫さ!」と励ますも、男はやっと、幻想に気づく。

    「あねいもうと」
    姉は大学院を卒業して研究職につく。妹は姉のような取り得はないが、婚約して3年が経過する。お互いがお互いを意識しすぎて幸せを掴めない二人。

    「あめあがりの夜にⅡ」
    やたらと男に振られる女がいる。「愛してる」とか「好きだ」とか愛の言葉は惜しみなく言える女。しかし常に男に逃げられてしまう。彼女は男の自由を奪おうとしがちだからだ。しかし、女は男に逃げられてもそれほど悲しくはない。他の男を誘うだけだ。そう、女は誰も愛してなんかいない。自分も誰も。

    「れぷりかんとⅡ」
    売春婦は東京を離れることにした。今日は人形にお別れを言いに来たのだった。人形と決別し新たな自分を見つける為に旅立つ女。

    「あめあがりの夜にⅢ」
    父親が他界して残った母と娘の会話劇。娘と母の愚痴を直接相手にぶつけないで、タマ吉(猫)を介して文句を言いあう。笑

    「花」
    母親の葬式に、すでに他界してしまった父親の愛人がやってきた。しかし、「この人は貴女(妹)が思ってるような愛人ではない。」と、姉は言う。そして、「お父さんはお母さんに会う以前からこの人のお花の教室に通っていたの。」とも言う。しかし真相は当人同士しか解らない。成仏した父が母を迎えにきた時に「あのひとを愛してた?」と聞く母。 「ソレ、生きてる間に聞いて欲しかったな・・。」という父。


    それぞれの部屋での物語だったが人間の心理を柔らかく表現したような物語だった。コミカルな表現と人間の持つエグサとをミックスさせたような舞台構成は流石!



    12

    2009/10/26 19:04

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  • きゃる>
    な、なんと?!志賀直哉先生が?(・・!)

    >戦争未亡人ばかり住む女子アパートがありました。質屋がいまでもあって、自宅の表札見たらいまは同級生の女性が当主らしい(笑)。

    なんですか、きゃるさん、小説が書けそうですね。昭和の香りがする文章ですもの。

    >夏休みに「熊を飼ってる変人が井の頭の藪の中に住んでるから行かないように」と
    学校から注意が回ってきて、そこは私の縄張りだったのでゾッとしちゃった。


    きゃははh--(^0^)
    その熊の変人は、いったい誰だったんですか?
    普通じゃあ飼えないから相当のお金持ちかマタギでしょうか?笑
    藪の中ってのも小説のようで萌える!(^0^)

    2009/10/29 00:41

    >元々、吉祥寺って土地柄が、そのような風土がありますよね。
    吉祥寺は今でも普通じゃない。色んな職種の方が集まってますよね。凡人には予想もつかない職種。下北沢と似てるかも。

    最近と違って、私が住んでたころの吉祥寺は武蔵野の静かな町でね。
    おしゃれな町でもなかった。
    知り合いのお隣にいつも表を箒で掃いてる上品なおじいさんがいて、
    それが文豪・志賀直哉先生だった。いまの吉祥寺シアターのあたりが通学路で
    (いまはラブホもあるのね、驚いた)戦争未亡人ばかり住む女子アパートがありました。
    質屋がいまでもあって、自宅の表札見たらいまは同級生の女性が当主らしい(笑)。
    でも住宅地の住人や商店はすっかり入れ替わって、私の知ってる町ごと消えた感じ。
    昭和40年代は全然変わってないと聞いてたけど。
    夏休みに「熊を飼ってる変人が井の頭の藪の中に住んでるから行かないように」と
    学校から注意が回ってきて、そこは私の縄張りだったのでゾッとしちゃった。
    でも、いまなら警察やワイドショーが来るわね。のどかな時代でした。

    2009/10/28 12:51

    きゃる>
    >母が結婚前芸能界で仕事していて、父も映画界と付き合いがありましたので、いろんなことを聞きましたね。あと小学校には土地柄前進座のお子さんが通ってたり、中高も私と似たような環境の子が多くて。ずっと女子校だったので10代のころ、男の子の友人(彼氏じゃないですよ)って梨園の人しか知らなかった。

    す、凄いですねっ。元々、吉祥寺って土地柄が、そのような風土がありますよね。
    吉祥寺は今でも普通じゃない。色んな職種の方が集まってますよね。凡人には予想もつかない職種。下北沢と似てるかも。

    >「下谷万年町」の追加コメントにも書きましたが、もし東大の学園祭に行かれたら、演劇の様子など教えてください。そこに書いたように「文3劇場」というイベントがなくなったみたいなので、いまどうなっているのかなーと。

    承知しました。割にアゴラ劇場には頻繁に通ってますので、機会がありましたらお伝えしますね

    2009/10/28 10:50

    >ちっさい頃から演劇にふれて育ったんですね?
    その環境でしたら、芝居に関する情報もお詳しいでしょうね。

    母が結婚前芸能界で仕事していて、父も映画界と付き合いがありましたの
    で、いろんなことを聞きましたね。あと小学校には土地柄前進座のお子さんが
    通ってたり、中高も私と似たような環境の子が多くて。ずっと女子校だったので
    10代のころ、男の子の友人(彼氏じゃないですよ)って梨園の人しか知らなかった。

    >それ以来、こりっちにはお願いしているのですが、「検討します。」って回答のみなんです。検討するだけかい!って言いたい。笑

    こういうシステムってなかなか要望が反映されないんですね。ちょっといじれば簡単な
    ことだと思うのですが。

    *「下谷万年町」の追加コメントにも書きましたが、もし東大の学園祭に行かれたら、
    演劇の様子など教えてください。そこに書いたように「文3劇場」というイベントが
    なくなったみたいなので、いまどうなっているのかなーと。

    2009/10/28 07:45

    きゃる>
    >でも若くてグラマーで、要領よく演技するせいか男性社員には可愛がられてた。ミスも叱られない。

    男性はきゃわいい子、好きですからね~(^0^)
    連れてる女性を見ると男性のレベルも解りますね。
    吉祥寺のお蕎麦屋さんって・・・ちゃきちゃきの都会っ子なんですね。
    私は田舎育ちですからね~、のどか~に育ったせいか、今でもの~んびりしていますよ。

    >うちの裏がお蕎麦屋さんで、小2のころ、放課後はここで大人を観察するか、前進座の稽古場へ入れてもらって来月の芝居のお稽古を見学してるかどっちかでした。

    ちっさい頃から演劇にふれて育ったんですね?
    その環境でしたら、芝居に関する情報もお詳しいでしょうね。

    >みささんのお話でお芝居の観かたを改めて学んでる感じですね。有難いです。

    いあいあ、ワタクシのほうこそ教わることが多くて勉強になります。
    知らないことを教えていただくのは本当に嬉しいことです。
    その分、視野が広がりますから。

    >ところで、コメント欄が3件しか出ないということは最新カキコミでなく、続行してるものとかではご覧にならないコメントもあるのでしょうか?


    ええ、以前、いくつか確認できなかったコメントがありました。
    後で過去の公演の評価を再確認して、書きこんでくれた方がいらしたのを知りました。その方の立場になりますと本当に申し訳ない気持でいっぱいになりました。
    ですから、それ以来、こりっちにはお願いしているのですが、「検討します。」って回答のみなんです。検討するだけかい!って言いたい。笑

    2009/10/28 00:36

    嫌がらせコメントする女優なんているんですか?
    どんなんだろう。延々ネチネチとやるんですかね。
    自分の劇団を褒めなかった恨みとか?
    そういう品性の人は人を感動させる芝居なんて
    できないでしょうね。
    こりっち関係ではないけど、以前、職場に小劇場の
    女優が派遣にきてて、この子は仕事はサボるし、
    まちがいだらけだし、向こうっ気ばかり強くてボスになり、
    集団いじめが好きで、最悪な性格だった。
    でも若くてグラマーで、要領よく演技するせいか男性社員には
    可愛がられてた。ミスも叱られない。
    その子の芝居は観た事ないけど。コメディー系と言ってた。
    私、コメディー好きなのに、こんな子が芝居してるのかと
    悲しくなりました。

    2009/10/27 18:31

    >小学生の頃目撃したのは本当に喉が乾いてたからじゃあないんですか?笑

    ああ、そうですね(笑)。でも、いまなら、店に入って何も注文しないのに水道の場所だけ
    聞いて水だけ蛇口のみで飲んで出て行くサラリーマンなんていないでしょう?
    でも昭和30年代はいたんですよ。
    当時でもそのサラリーマンは珍しい存在で、「また来たよ、あいつ」と店員が舌打ちし
    てた。吉祥寺のお蕎麦屋さんでしたが。
    うちの裏がお蕎麦屋さんで、小2のころ、放課後はここで大人を観察するか、
    前進座の稽古場へ入れてもらって来月の芝居のお稽古を見学してるかどっちかでした。
    70年代に都市伝説で水道男ってのがいたの。唐さんが何をモデルにしたかは知らない
    けど、私は「ああいう人いたなあ」と思い出したんです。

    みささんのお話でお芝居の観かたを改めて学んでる感じですね。
    有難いです。
    ところで、コメント欄が3件しか出ないということは最新カキコミでなく、
    続行してるものとかではご覧にならないコメントもあるのでしょうか?
    時には。

    2009/10/27 18:14

    きゃる>
    >最後はその人形が男を支配し、破滅させてしまうのが面白かった。

    なんとーなくですが、アキバ系の男性がよく解らない女子電脳キャラに支配されてるのと同列のような気がしますね。電車の中で見かけますが、仕草が幼児っぽいの。鼻くそほじって、それを舐めちゃったりしてますからねー。どこかユルイんでしょか?40位なのに・・。
    案外、鼻ほじってる男性って多いですよ。サラリーマンでも。(苦笑!)

    >銀座や新宿に女の子のお人形を連れ歩いてたおじいさんの話思い出した。そのおじいさんも
    デパートの女店員が人形を人間扱いしないと怒ってた。

    やっぱオカシイんでしょね。

    >「少女仮面」には水道男というのが出てきて、飲食店に入ってきて、水道の場所だけ聞いて水飲むの。サラリーマン風の格好。

    アニメにも「少女仮面」ってありました。ってか、小学生の頃目撃したのは本当に喉が乾いてたからじゃあないんですか?笑

    >自分のブースの管理権を与えると、コメント投稿を好まない人がブログみたいに自分へのコメントを削除してしまうと、ほかの人が参考に読みたいと思っても読めないというマイナス点もありますよね。

    ひとさまの正当なコメントを削除しちゃうような失礼な方、居るのかしら?
    むしろ、嫌がらせされたコメントは自分の権限で削除したいですよ。以前、一度だけありました。嫌がらせコメント。女優でしたよ。後日、解ったことですが・・。
    その後、別のHNにしたみたい。今度会ったら殴って蹴り入れてふんずけてやりたい・・。(^0^)
    そんでもって跳ねてみて。って脅してチャリ銭巻き上げてやります。どんだけセコイんだよ。笑

    >私なんて真っ先にみささんに削除される部類だったりして(笑)。

    いあいあ、滅相もございません。嫌だったらきゃるさんのブースへ書き込んだりしないですよ。
    楽しみにしておりますよ。セッション!(^0^)

    2009/10/27 17:39

    >みささま

    もう1回書き込み失礼します。
    去年のFTの近大の「少女仮面」で腹話術の人形を連れ歩く芸人の男が
    登場し、人形を演じた俳優(学生)がすごく上手で。芸人は喫茶店の
    ボーイが人形を人間扱いしないと怒るの。最後はその人形が
    男を支配し、破滅させてしまうのが面白かった。それを観て、銀座や新宿に
    女の子のお人形を連れ歩いてたおじいさんの話思い出した。そのおじいさんも
    デパートの女店員が人形を人間扱いしないと怒ってた。都市伝説になってたけど、
    わたしはじかに目撃しました。「少女仮面」には水道男というのが出てきて、飲食店
    に入ってきて、水道の場所だけ聞いて水飲むの。サラリーマン風の格好。
    これも都市伝説になてたけど、私は小学生の頃目撃したわ。
    ・・・って私は誰?(笑)


    自分のブースの管理権を与えると、コメント投稿を好まない人がブログみたいに
    自分へのコメントを削除してしまうと、ほかの人が参考に読みたいと思っても
    読めないというマイナス点もありますよね。
    私なんて真っ先にみささんに削除される部類だったりして(笑)。
    削除

    2009/10/27 17:03

    >みささま

    「れぷりかんと」のさらなる素敵な解説、ありがとうございます。
    感謝します。
    個人的には音楽劇とかオペレッタのたぐいは苦手なんですが
    ホンがよさそうですよね。しかも音楽が生演奏なんでしょう?
    いいなー。
    人形を自分の理想として貢いじゃうなんて素晴らしいわ。私好み(笑)。
    フーゾク嬢が美形のホストに稼ぎをつぎ込んじゃうのとどこか
    通ずるものがありますね。もちろん性別は違うけど。
    キリンが女でなく男という点がおもしろいなー。

    >時として評論家の意見は私たち観劇者の邪魔になる時があります。評論家の意見に従いすぎて潰される脚本家も多いという事を認識してほしいですよ。評論家は!
    評論家より私たち観劇者の好みを優先すべきですよ。評論家が料金払って毎回、観る訳じゃあないんだから・・。

    同感です。これは非常に重要なご指摘だと思いますね。
    ちなみに、私の知る某劇団の主宰など、素人の観客が書くアンケートの感想
    なんて「ヘノカッパ」らしいんですけど(笑)、評論家や理解者の友人さえ、
    認めてくれたらよい、と思ってる。だから、評論家がけなすと、ブログで荒れる
    荒れる、おちこむ、おちこむ。日頃、「素人が何ほざく」と思ってる手前、プロに
    けなされたら怒りの持って行き場がないんでしょうな。
    はっきり言ってバカみたい(笑)。

    2009/10/27 16:49

    きゃる>
    >読んでいてとても幸せな気分に浸れました。こんな気分久々ですよ。ありがとう。

    をを~!それは良かったです。ワタクシもきゃるさんのコメントを拝見して、ひしひしと幸福感を味わっております。
    ナカヤマカズコの作風は短編はこんな感じ。本編は大人のファンタジーです。
    今回は生ピアノの音色に乗せての物語でしたから、本当に優雅な心持になれました。
    ワタクシ、音楽劇は大好きなんです。

    >ご紹介くださった全話好みだけど、私としては「れぷりかんと」と「透明なキリン男」かなぁ。
    キリンってのが面白いですね。

    「れぷりかんと」は金髪の人形を置いてある人形の館に訳ありの売春婦が通い詰めるんです。そうしてその汚れのない人形に高価なイヤリングや指輪などをプレゼントするんです。人形を上半身裸にして、「美しい。なんて綺麗なんだ。」と愛しいように抱きしめるんです。
    人形はぴくりとも動かなくて人形役のキャストは本当に蝋人形のように優しく固まっていました。素敵な演出でした。売春婦にとって人形はそうなりたい、そうありたいという憧れの対象であり、希望だったんです。
    「透明なキリン男」は現実を受け入れたくない男が作り上げた虚像(妄想)です。母親のようなキリン男の虚像を作り出すことで自分自身を癒してた。笑

    >「刃物」は身につまされて笑えない気がするけど、いいな(笑)。
    男性よりも女性のほうが好みそうな内容ですね。

    はい。脚本は女性ですので女性の心理を熟知してます。
    それでもナカヤマ自身がどちらかというと男よりの気性のような気がします。
    男性の書く本は、キャパが広いというか、第三異次元のような世界感を書く方が多いですが、女性の書く本は、家庭の中の一こま、あるいは地域、会社というように舞台がちっさい気がしますが、ナカヤマの書くファンタジーは別世界での世界感があります。
    前作は評論家の意見(物語が現実的ではない)を取り入れて書き直してしまったために、現実的な物語になってしまい、むしろナカヤマの持つ壮大さが失われてしまった。それでも評論家が審査員という形だった為に賞を取りましたね。
    時として評論家の意見は私たち観劇者の邪魔になる時があります。評論家の意見に従いすぎて潰される脚本家も多いという事を認識してほしいですよ。評論家は!
    評論家より私たち観劇者の好みを優先すべきですよ。評論家が料金払って毎回、観る訳じゃあないんだから・・。
    私たちには賞を取ろうが取るまいが、関係ないです。案外、賞を総なめに取得した芝居は大したことない。笑
    今までの観劇履歴から察するに。


    >検索時だけでなく、登録時にも二重チェックできるよう「既に登録済みです」という表示が出ればよいのに、と思います。公演情報を登録する場合もあるので、団体名がダブりにくいシステムにしてほしいですね。

    同感です。ワタクシもよくやりますよ。
    UPして少し経ってから、「重複」という字が出てきて気づくんです。まったく気付かなくてメンバーが教えてくださることも多いですよ。システムをもっと高度なものに出来ないのでしょうか?
    ワタクシなど機械音痴だから、偉そうなこと言えませんが、自分のブースを管理する権利やコメント欄の増設をお願いしたいですわ。たぶん、1年も前から提言してるのに出来ないところをみると、技術がないんですなー。(言ってるし!笑)

    2009/10/27 11:11

    みささま

    秀逸な解説をありがとうございました。
    いやー、何か観て来た気分になっちゃった(笑)。
    読んでいてとても幸せな気分に浸れました。こんな気分久々ですよ。
    ありがとう。
    だいたい雑誌や新聞の解説やレビューを読んでもしあわせな気分に
    なんてまずなりませんからね。
    「あーそうなんだ」と思うだけですもの。
    これ、私好みです。次回はぜひ観たいです。
    作風はいつもこういう感じなのですか?
    ご紹介くださった全話好みだけど、私としては
    「れぷりかんと」と「透明なキリン男」かなぁ。
    キリンってのが面白いですね。
    「刃物」は身につまされて笑えない気がするけど、いいな(笑)。
    男性よりも女性のほうが好みそうな内容ですね。

    コメントの削除の意味、理解しました。
    書いた本人じゃないとコメントを削除できなかったですね。
    だから応募中とわかるような「観たい」にコメントしちゃ
    ダメってことですよね。
    スミマセン、慣れてなくて。
    私が不便に思ってるのは、団体名検索で4文字の劇団名を
    入れても該当なし、で出ちゃうんですね。で、2文字で入力
    すると出てくる。4文字くらいならフルでも出てほしい。
    公演情報入れようとして、団体名検索かけたら出なかったから
    登録したらあとで団体がダブってしまい、削除できなくて困りました。
    いちおうこりっちにも削除依頼を出したけど、
    「観たい」コメントが自分だけだったので、コメント削除してから
    公演情報を削除して、団体情報も削除できました。
    検索時だけでなく、登録時にも二重チェックできるよう「既に登録済みです」
    という表示が出ればよいのに、と思います。
    公演情報を登録する場合もあるので、団体名がダブりにくいシステム
    にしてほしいですね。


    2009/10/27 06:55

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