満足度★★★★
意義深い公演1983年生まれの演出家が、このテーマで作品を書いた(しかも2年前に)こと自体が意義深いことであり、称えたいと素直に思った。劇場が広すぎたのは、致し方ないか。ラストシーンがすばらしい。わたしたちは抱えて生きていかなくてはならないのだ。自分の弱さも、消せない悲しみも、あの人への憧れも、永遠の絶望も。
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2009/10/18 22:09
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