満足度★★★★★
包んで、包まれて「演劇」なのかなんなのかわからない、でも、よかった。幸せな気持ち、愛情に包まれた気持ち、愛情でつつみたい気持ちで見終えた。主役の人が、ほんとに「女の子」だった。すごい。こんなに女の子そのもので存在してる人、見たことなかった。抱きしめたい。同時に、彼女に抱きしめられている気持ち。脚本と、音楽と、演奏と演出と役者と、どのひとつもしっかり一つに向かって手をつないでた。どのひとつもはずれずに存在していた。どれかひとつがはずれたら、壊れてしまう世界だと思った。前日に他人のブログで知って勢いで行ってしまったけど、よかった。
0
2009/10/12 01:24
このページのQRコードです。
拡大