噺、語りを聴くというより、村井美樹の魅力を味わう、ための公演だったかと。いやあ、『燈籠』のラストシーンの見事な借景といい、予想を大きく裏切る正統派なひとり芝居でした。ちなみに、ソワレの開演直前、日没間近の池の上空を、コウモリたちがたくさん飛びまわっていた光景も印象的だったので、今度はそれを導入にした怪談なんかも聴きたいなあ、なんて思いも。あと、ビールも!w
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2009/07/21 22:02
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