満足度★★★★
アートのような舞台ミュージカル映画「オペラ座の怪人」では、冒頭の荒廃したオペラ座が華やかかりし時代へと一気に遡るCGを駆使した画面が見事だった。結局、この映画この場面以外にはあまり見るべきものはなかった。舞台を映画化するのならば、映画でしか出来ない特色を生かすべきである。ところが、「サンディ・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」の先端テクノロジを使用したアートとも言える舞台技術は、映画の特質をも凌駕するである。
ネタバレBOX
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2009/07/11 13:31
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