満足度★★★
新国立で「現代を再発見」する意味「ぬえ」という架空の生物を題材に源平の時代、昭和、平成の各々の戦乱を繋ぎ、現代を問う作品。POPな転換が、いかにも坂手洋二らしい。私は楽しく観たが、坂東三津五郎ファンであろう壮年の観客たちは、例えば田中裕子の妖艶な演技などに面を食らったに違いない。
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2009/07/08 21:18
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