満足度★★★★★
吉田小夏の幻想的な世界実に素晴らしい2時間でした。客席は超満席。全ての回がそうだというのも納得。更に鬼塚と西地の旗揚げ劇団「726」はこれで成功した訳だから、彼らにとっても良い船出だったろう。京都を思わせるような灯りと照明、音楽、芸術的なセットが絶妙に調和sた美しい舞台でした。そうして、役者陣の重厚な演技力!脱帽です。物語は「私」「若い先生」/「老先生」「私の父」とキャストが3役~2役こなすが、設定の境界の作り方が上手いから良く理解できた!(^0^)以下はネタばれBOXにて。
ネタバレBOX
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2009/06/09 21:58
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2009/06/11 01:10
2009/06/11 00:37
2009/06/10 23:44
2009/06/10 11:41
2009/06/10 02:46
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ご丁寧にありがとう。はい、次回も楽しみにしていますね♪
おーじ>
んー。(^0^)
大感激ですわ。
今回の小夏の作品も原作に少しだけシルエットをかけたような作品に仕上がっていました。
そんでもって、脚本のイメージを引き取ったような舞台照明。幻想的なライトはやはりシルエットをかけていました。劇場に足を踏み入れた途端、そのぼんやりとした灯りは京都の風景を映し出しているようで美しい光景でした。
最初から最後までまったく非の打ち所のない舞台でした。
はい、大満足!(^0^)