ジャンクヤード・エンジェル 公演情報 ルナ・パンク・ヴァリエーションズ「ジャンクヤード・エンジェル」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    観客の椅子の位置によって評価が変わるかも?
    客席は指定席。
    ワタクシは左サイドの前列での観劇。なのに舞台セットは高く見上げる位置。
    いやはや、首が痛いのなんのってww。
    つまりは集中力に欠けた。だって観ていて少し経つと首をグルグル回していないと本当に疲れる。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    火星から密輸したドラッグ、エルゼットをめぐっての抗争劇。
    連邦保安局は精神病院に入院している、かつてのエリート取締官に仕事を依頼する。依頼された彼の取った行動は自らをドラッグ中毒にする事だった。その理由はドラッグ売人の中にクレオという透視能力のあるものが居たからだ。彼女の透視能力は頭のイカれたジャンキーや頭のオカシイ奴の透視ができない。意識がそこに無いかららしいが、その透視の裏をかいて精神病院入院患者らと共に戦う事になる。しかし、捜査していくうちに悪の組織は自分を雇った連邦保安局だったことが明るみになる。彼らの狙いは、売人もろとも一網打尽にする事だった。そして、その背景にあるエルゼットとは火星産のドラッグではなく、合成ドラッグで連邦保安局が製造していた、という筋。

    やがて連邦保安局は精神病院の患者らを隔離してしまう。彼らを逃がすべく取締官は奔走するも、ルネ(患者の一人)が他の皆も助けなきゃ!と、取締官の注意も聞かずに個人行動をとり、結果、連邦保安局に捕まり、ルネを救う為に取締官の命が犠牲になる。というストーリー。

    ルネが個人行動をとった辺りから、なんだか興ざめしてしまった。
    割にありがちな展開で、ストーリー終盤に新鮮味がない。
    ハードボイルドも近くで観すぎると微妙に格闘のシーンでのキャスト同士の隙間が気になる。まあ、本当に殴ってるはずはないのだけれど、ちょっと離れすぎだろ?!みたいな・・。

    キャスト陣はキャラが強くひじょうに素晴らしい面々でした。捜査官がドラッグ中毒で夢見る心の天使の登場の仕方はファンタジー的で素敵でした。




    2

    2009/05/19 21:45

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  • はい。アクションものは観る場所によってボロが出てしまいます。
    要するに斜め下から眺めてた景色ですから。。観る位置が悪かった。
    指定席でなかったら、あんな前列に座りませんって。
    中間の位置から観て役者の顔が正面に見える位置かと。セットが二階建てみたいな風景でした。

    はい。良く覚えておいでで。(^0^)
    過去の書き込みを全て覚えてくれてるんでしょか?なんちゅー頭脳明晰。もはや、ワタクシの生き字引ですな!(^0^)

    それでもセットがあんなに高くなければ、前列でも、何とか観られるけれど・・キツイですって!


    2009/05/20 22:07

    アクション映画とか好きな方なら結構楽しめそうなストーリーですけどね・・。
    ハイ、自分も冒頭、へぇ、面白そー、とか思ってレビュー読んでました。

    確かにありがちな展開ですと、やはり終盤にキレのあるインパクトが欲しいですね・・、この作品を観たって印象が残るような・・。

    こうゆう作品ですとアクションシーンはつきものですけど、どうしたって特撮が使える映画に比べると動きが見えすぎちゃいますものね・・。
    その分迫力はだいぶ割り引かれますよね・・。


    この劇場(の中でもBIG TREEだけですけど・・)前列の見辛さは、以前のレビューでもご指摘されてましたね・・。
    確かにあれだけ角度あると、首が疲れてしょうがないでしょうし・・。

    一杯詰め込みたい主催者側の気持ちもわかりますが、少し配慮が欲しい部分ですね・・。

    2009/05/20 15:06

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