満足度★★★
会話の表層的な意味を追っていると、とたんに分からなくなる、そんな作品。戯曲も演出も俳優に負荷をかけて会話させているような感じだった。その負荷の理由とか構図やら関係性やらがなかなかわからず、観客にもかなり付加がかかった気がした。デバイジング作品に少し似た気もしたな。気になった俳優さんがいたけど、当日配布の資料はなかったのが少し残念。
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2020/01/26 15:38
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