満足度★★★★
19年前の初演以来の観劇。内野聖陽の男座長が素晴らしかった。声色、間合い、ユーモア、動き。裸一貫から座長になった誇りと意地、母に捨てられた悲しみと思慕の、相反する思いを見事に表現していた。女座長の有森也実は線が細い印象だったが、別れた我が子への思いがこみ上げるところはさすがで。、引き込まれた。
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2019/06/08 10:10
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