満足度★★
鑑賞日2019/05/12 (日) 14:00
【中野坂上デーモンズの憂鬱/IDIOT SAVANT theater company】(4ステージ中2ステージ目)
中野坂上デーモンズの憂鬱「No.12」
登場人物たちが高校生(「役」+α)であり出だしもメタ気味で楽しそうであったが、音の反響の多いこの会場で大きめの声で早口なため台詞が聞き取りにくいことがストレスとなり脳が?気持ちが?拒絶してしまい途中から思考停止に陥ってしまったのは残念。
IDIOT SAVANT theater company「忠恕。放る。線上。」
前年の「ハムレットマシーン」は面白かったが今回は薄暗い明かりの中での抽象的表現に苦手意識が先立つ。また、憲法との関連も見出しにくかったのはこちらの憲法に対する意識がまだ薄いということか?