満足度★★★★
中野坂上デーモンズの憂鬱 No12
いつものように言葉と動きで間の無い隙間無い空間
浴びせられる台詞とパワーと意味の有るような無いようなやりとり
でもその間も意味を考え続ける
なんナンだろうって考えさせられる
それっぽい言葉を大きく出してみてもそれが正解だとは限らない
世界はわからない
僕はデーモンズ凄い好きなんだけど
なんかデーモンズっぽい役者さんってのが自分の中にあって
今回だと榎本さんと櫻木さんが凄いデーモンズっぽいなぁって
てか、にこにこちゃんで三森さんと矢野さんを観てきた後にデーモンズを観た僕の中の世界観のぐちゃぐちゃさ
IDIOT SAVANT「忠恕。放る。線上。」
僕の思う前衛的演劇そのままの作品
詩的な言葉と表現
こういった作品だからといって観劇側が決まったような見方をする必要もないのかなと
動きとか突然の展開とか自分は凄い笑ってしまった
てか、デーモンズのモヘーさんを差し置いてあの表現とは笑