満足度★★★★
鑑賞日2019/01/30 (水) 19:30
価格3,800円
【月・初日】
マチネの「星」のヒロインは結婚後が「感情が死にかけている(が、時々爆発する)=鬱的」な印象だったのに対してこちらは「終始イラついていてトゲトゲしい」みたいな。
また、序盤に「間違い探し」的な小さな違いがあり、福島さんと話してみたらマチソワ間で修正した由。この修正によってワカり易くなり、ツッ込みどころも解消されたと思う。
【余談】
音楽は台詞で名前も出てくるラヴェルを中心にデイヴ・グルーシン(「黄昏」だよ♪)、ジョージ・ウィンストン(そして最後はバッハ?)のピアノ曲にアレはポリス?
「マ・メール・ロワ」というのはマザーグースがモチーフのビアノ曲集で、タイトルもほぼ直訳。(綴りは古式)