満足度★★★★
やっぱり春は松竹座!
12時の回は1階席、16時の回は3階席から。
一幕のミュージカル!素敵に切なく心に沁みました。
北林先生が創り出した世界を、OSKメンバーが気迫と魅力で演じ上げ、舞台美術の美しさも印象的でした。
“春”“桜”が持つ不思議で魅惑的で、なぜか悲しいひたむきさが、真に心に迫りました。
今後もゼヒ又、作品提供していただけたらと思います!
二部のレビューは楽しく華やかに。
若手が多くなり、今が過渡期で辛抱時なのかもしれません。
でも、次へ先へとひた走る舞台は、やはり元気と勇気とチカラに満ち溢れていました。
次の夏へ、来年の春へと、期待が高まりました!