満足度★★★★
ジワジワと心に沁みる戦争を直接は描かず、がしかし戦争によって影響を受ける一家を描くことで間接的に反戦を訴える手法がジワジワと心に沁みる。 また、終盤で歌われる「寿歌」がやさしくて、ちょっぴりホロリ。 実は鄭義信作品って、映画も含めてどちらかと言えば苦手だったのだけれど、コレは良かったわぁ。
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2007/03/30 00:28
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