満足度★★★★
古典劇からの思わぬ派生この団体の古典劇を見るのは初めて。少し軽い感じで始まったと思ったが、そこに様式美を持ち込み、そこから立ち上る独特の感情が激全体を包んでいた。苦手な人は苦手なのかな。今回の脚本よくよく考えると面白い構造になっていて、様式的な外面だけでなくじつは、すごく精神的、人間心理の深い所に潜ろうとしているのでは。まだ固い所なども多々あるが、独特の緊張感がある。
ネタバレBOX
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2009/02/28 03:02
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