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あたらしいエクスプロージョン
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公演情報
ベッド&メイキングス 「
あたらしいエクスプロージョン
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★
120分。
ネタバレBOX
杵山(八嶋智人)…映画とりたい人。国策映画をとっていたが、影響力なしとして無罪判決を受けた。
富美子(川島海荷)…美人局。においで判断する人。自称町の男たちの希望。
石王?柚木?(町田マリー)…闇市の行商。カメラを杵山らに貸す。実は女で子を亡くしていた。
貞野?坊やの哲?(大鶴佐助)…月島の付き人的な人。
今岡(富岡晃一郎)…杵山の相棒的な人。月島にヘッドハンティングされる。
月島(山本亨)…チャンバラ映画の俳優。GHQと時代の流れによりキスシーンのあるチャンバラ映画を撮ろうとする。
戦後、機材もない役者もない中、映画をとりたい杵山が右往左往しつつ、月島の撮影所に乱入していく話。
序盤の水物に始まり、エンタメ色の強い舞台。笑えるとこも多々あっていい雰囲気だった。他の作品に比べ、哲学色は薄い気もするけど。
キャラも濃く、役者の色も濃かった。川島海荷はかわいいし、町田マリーの裁判長姿は美しかった。
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2017/03/20 10:16
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