満足度★★★★★
1番印象に残ったのは、カレー(^-^!
ラット13からキコさんのファンになりました!
怖いお話が多いですが、なぜか話に引き込まれ、いつのまにか、心動かされ、
最後には涙をこらえきれず流していました。
短編というより、全てつながれた物語。そこがまた面白い。
前世の記憶を持ったまま生まれてくることは、果たして幸せなのか。
時に苦しんだり、時に喜んだり、時に悲しんだり、時に怒りを覚えたり、
記憶に振り回されるのか、記憶をたどるのか。他人は、がやがや言えるけど、
当人からしたら、辛いことが多いのかもしれない。でも来世で会おう!
そう誓えるのは、何なのだろう。果たせないかもしれない約束。
全ての舞台、目を離すことができない。何度観ても先が気になる舞台。
飽きるどころか、観れば観るほど心が吸い込まれていく。
その中で、かわいく光っていた、春名風花さん。かわいさもあったけど、
輝いていてとても綺麗だった。前の舞台で、足を痛めていたはずなのに、
笑顔がとても素敵だった。演技も迫力があって、「赤猫の舌」ではしっかり重要な役を、大人の魅力でつとめあげ、あかりさんとしては、ほんと天使のように、等身大の明るく元気な、高校生としてかわいくしっかりした演技でした。
素直にすごいと思いました。これからもずっと応援していきたい。
キコさんの舞台、今後も楽しみです。小栗さんと、佐藤さんがすごくうらやましい。
みなさんの活躍楽しみにしています。サンダルウッドでの歌も最高でした。