満足度★★★★★
感情のぶつかり合い
12/14 19:00~ ベンチシートで観劇させていただきました。
話の主軸に位置するダレン・レミングの演技が演技と感じさせず、目の前に「ダレン・レミング」と言う人物がいるんだと思うぐらいの自然さで月並みな言葉なのですがすごいと思いました。
色々な思いや思惑が飛び交い渦巻きそのまま引き込まれ気付いたら終演していました。
内容が全く入ってこないのではなく内容が入って来過ぎて呆然としてしまい暫くの間「すごい」「何を観たんだ?」の言葉しか頭に浮かんできませんでした。
もう一度観たい。
そう思わせる作品です。足を運べる機会があれば是非観て頂きたいです。