満足度★★★★
水平線を見て歩きたくなった。
意外と近くなのよ ここからたった4.4キロ先 母の息子の対する想い 母がなくなり一人で生きてきた ラグビーのスター選手 年齢 足の故障 事業の中断 酒を飲んで・・・ 母が聞く思い出した? 一人ではない 生きる意味は、生きる事で 周りが待っている。 キャラメルボックスの空気がいっぱいで、赤鬼の香りも、とても幅の広い出演陣 綺麗な物語を上手く芝居にしてた。 小学6年生の時に死んだ母 水平線の向こうから見ていた 4.4km 母の優しさ 幸一に大切な物が何か、息子が素直に受け入れる様に愛を込めた会話で伝えた 見えない世界はわずか4.4km先にあった。
今は会えない人を思いながら、水平線を見て歩きたくなった。