満足度★★★★
水平線から見守ってくれている?コスパ最高!
自宅に帰ると、亡くなった筈の母親似の女性が…。
キャラメルボックさんの泣ける「水平線の歩き方」を、
お母さんが頬張った柿の種の香ばしい臭いが伝わってくる程の間近な距離で、
適材適所、良い配役で好演頂き、1500円!
感動した&コスパもGood。
ありがとう!
「亡くなった人は水平線から見守ってくれている。」
「水平線。意外と近くなのよ。 ここからたったの 四、四キロ先。」
私の亡き父・祖父も4.4km先に?
満足度★★★★
水平線を見て歩きたくなった。
意外と近くなのよ ここからたった4.4キロ先 母の息子の対する想い 母がなくなり一人で生きてきた ラグビーのスター選手 年齢 足の故障 事業の中断 酒を飲んで・・・ 母が聞く思い出した? 一人ではない 生きる意味は、生きる事で 周りが待っている。 キャラメルボックスの空気がいっぱいで、赤鬼の香りも、とても幅の広い出演陣 綺麗な物語を上手く芝居にしてた。 小学6年生の時に死んだ母 水平線の向こうから見ていた 4.4km 母の優しさ 幸一に大切な物が何か、息子が素直に受け入れる様に愛を込めた会話で伝えた 見えない世界はわずか4.4km先にあった。
今は会えない人を思いながら、水平線を見て歩きたくなった。