満足度★★★
文句は観てからいえ・・・
と書いてあったけども、正直評価が難しい内容でした。当日パンフレットにも独白っぽく、「わからないものをわからないまま真空パック」とあるように、主宰のサカモトワカコさんの感性がフルに発揮された舞台ということです。私のような凡人には、ちょっと理解不能?でした。でも今回は旗揚げ公演なので、次回作を期待して観ることでその芸術性に多少は追いつけるのではないかと・・・・期待してます。今回、惜しかったのは劇場の上の階からコツコツと歩く音や椅子を引きずる音が聞こえていたこと。これでは、役者にとってあまりにも可哀そうだ。とくに、無音で動きが止まる芝居があったため無音中なのに、カタカタ、コトコトとうるさかった。
2008/12/18 00:15
アンケートも拝見させて頂きました、重ね重ねありがとうございます。
上の階の音は本当に申し訳ありませんでした、今回は劇場選びがいかに大切か痛感いたしました。他にも劇場と言うにはあまりに酷いところでしたので、大変反省しております。
内容につきましては、なかなかにまとまりのないモノになりましたが次回はこれを踏まえてやるものを見つけることができました。これがなかったら絶対に次にはいけないので。
次回も間は空きますが、宜しくお願い致します。