期待度♪♪♪♪♪
イグジステンスのレベルでシナリオを書いている波田野氏のシナリオ。7月に「悪魔はいる」を書いてくれた劇作家である。上演日までに後送分をアップしよう。何れにせよ、デュアリズムしか理解していないように見える日本の多くの人々には難解だったかも知れない前作への配慮が感じられる今回。大変に意識の高いスパイラルムーンへの、相反するかもしれないが、演出の柔らかい感性を評価しつつ、実際の舞台で何が飛び出すかにも興味津々である。
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2016/11/11 04:11
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