満足度★★★
笑いの文化ブラックユーモア系の外国作品。やっぱりというか可笑しさも皮肉も冗談も、文化的背景が違うせいなのか、今ひとつピンとこなかった。窓の中の住人の人生観や関係性など、物語る役者さんの力量は抜群で、台詞もお話しも面白かったが、7つの物語の接点がぼやける感じで、男の存在感が薄かった。セットも巧みで演出も中々良かったのだか、なんだろう?ちょっと残念な感じに包まれた。
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2016/07/25 16:48
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