雁次と吾雲 公演情報 護送撃団方式「雁次と吾雲」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    エロ、グロ、ナンセンス
     を伴って愚衆どもが謳歌したのは、自由というより瓦解する音、自らが権力に対して研ぐべき知の光を自ら愚鈍のせいでフイニしちまういつものあれだ。参院選の結果が出たが、カーニバルの愚か者が舞い狂っている。カーニバルの起源の一つに人肉食があるのは、知られた事実である。ここから先は、肉弾相撃ち、出会えば互いの骨の折れる音、突き刺された目でかえって世の中の道理がよく分かるようになる愚か者の末路だけだろう。大正と現代よく似ている。

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    2016/07/12 17:21

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