期待度♪♪♪♪♪
エロ、グロ、ナンセンス
を伴って愚衆どもが謳歌したのは、自由というより瓦解する音、自らが権力に対して研ぐべき知の光を自ら愚鈍のせいでフイニしちまういつものあれだ。参院選の結果が出たが、カーニバルの愚か者が舞い狂っている。カーニバルの起源の一つに人肉食があるのは、知られた事実である。ここから先は、肉弾相撃ち、出会えば互いの骨の折れる音、突き刺された目でかえって世の中の道理がよく分かるようになる愚か者の末路だけだろう。大正と現代よく似ている。
期待度♪♪♪♪♪
時代
大正時代・・どんな時代だったのだろう?と思います。兄弟でありながら相反する人生・・どんな激しい愛憎や葛藤があるのか?興味を惹かれます。レトロなフライヤーも印象的です。観てみたいです!
期待度♪♪♪♪
いつもの芝居
二年前に観劇した際(池袋演劇祭参加作品)、今回はいつもの劇団の芝居とは少し違うと劇団の方から聞いていた。ので、その“いつもの”の芝居が観てみたい!
期待度♪♪♪♪
熱い期待
自由と平等に光がさせば、
まさに人間がこれまで標榜するも実現できないユートピア。
表裏一体の影に包まれ、鬱屈する現代社会を投影する。
メッセージ性が強いにもかかわらず判り易くないという護送撃団さん
こだわりの舞台を観てみたい。
期待度♪♪♪
時代と思想
随分前から、この国の敗戦で失った物は、実は「思想」と「自由」ではないかと思っている。
思想抑圧や横並び主義が戦後の日本のスタンダードであった。
戦前、特に大正期の自由闊達な思想論議は、人生観をとても発達させたんだと思う。
さて、今回のこの作品はどんなことを語ってくれるのだろうか?
期待度♪♪♪♪♪
初めまして!*
客演に、応援している役者さんがご出演されるので初めて観に行かせていただく団体さんです。
劇団名から勝手にストレート会話劇を予想していたのですが(笑)過去作品のOPを見させていただき、和風ファンタジーということで兄弟の関係性や大正の時代がどのように描かれるのかとても楽しみにしています。
カイルさんの劇伴にもとっても期待!
期待度♪♪♪♪
真の自由とは...
時代、場所などが半仮想のような...その虚実混濁の世界をどう観せてくれるのか。
その情景・状況には「自由の時代」が設定されている。自由は、一種の自己責任でもある。自由の謳歌とは...。
そこに対照的な性格・才覚の兄弟を据え、2人の姿を通じて描く壮大な愛憎物語...ぜひ観てみたい。