満足度★★★★
90分弱日本人の屈辱の歴史としての安保の歴史を、詩情と寓意を巧みに生かして演劇化。 岸田理生は構想を語ったのみで、実質的には脚本家と演出家の創作なのに、岸田理生らしい言葉遊びや不条理味までがまるで本人が手がけたかのように随所に息づいていて、その点でも感心させられました。
ネタバレBOX
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2016/06/29 02:13
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