満足度★★★★★
人間の多面を他面を描くのが巧いつまらない舞台と言うのは、各々の登場人物に1つの人間性しか持たさないものだと自分では認識している。その点で言うと、時間製作の舞台はその対極。登場人物に多様な人間性を持たせることで、生々しい人間を描いていてとても魅力的なものになっていると感じる。そして、登場人物の情動を絶妙に描いて爆発させるのが非常に巧い。それも、その前の抑えたフリ効いているからこそ。今日の一番の抑えたフリは以下ネタバレ
ネタバレBOX
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2016/05/12 21:24
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