満足度★★★★
セックスレスの話とあったが… モダンスイマーズの前回作品「悲しみよ消えないでくれ」にいたく感動したので、今回も劇場に足を運んだ。 多喜子と一貴はセックスレス夫婦だったが、あることをきっかけに多喜子が意識するまでは、たいした問題ではなかった。友人夫婦(クリスチャンである必然性があるか?)や姉とそのマネージャー、担当編集者とアシスタントらによって多喜子の抱えている根深い問題が暴露されていく過程が、ち密に描かれていた。 川上友里、過去ははえぎわで一度観ただけだったが、かけがえのない個性を感じる。
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2016/05/04 22:04
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