満足度★★★★
楽しかったです!
ライトで押しつけがましくない笑いで楽しめました。演目やフライヤーからもう少し小難しいものを想像していたので、劇場に入る前に熱々のコーヒーを流し込んでいったが、そんな必要もなかった。様々な「ね」があることに気づかされましたが、こうしたオムニバス形式にしては全体のつながりもよく、安定感のある逆立ちもちょっとした見ものでした。ただ、やっぱり楽しかったのと面白かったのは違う。もう少し魅力的なパフォーマンスとか、ブラックユーモアとか、同じテーマを追ったのなら少しづつ違うテイストが欲しかったところ。衣装も悪くなかったですが、あれもなんだか哲学的なものを期待させてしまうかな。全体に脚本の方の人柄が出すぎちゃってる感じ。好感の持てる感じの方で、お願いされて思わずアンケート書いてしまった・・・。ほかにも書いている人多かったですね。う~ん、こういうのってどうなんだろう・・・・。