満足度★★★
ちょっぴり薄め人間臭い麻雀と無機質なコンピュータ、男と女、仙人と大学教授、判りやすい対立軸で良くまとまったプロットであったと思う。しかし脚本として演技になると、全体的にテンポが悪く、だらっと伝わりにくさが目立ってしまった。黄金比の鼻フェチのヒロインに対して男の子のヒーロー性が薄く少々感情移入しにくい。ダメならもっとノビ太的にダメ男にしても良かったかも?相対的に文芸部の男衆のキャラ付けと背景が薄かった。
ネタバレBOX
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2016/03/22 21:12
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