満足度★★★★★
戦いでした役者藤波瞬平が、今あるすべてをもってそこにいる自分以外の人に挑む。一瞬たりとも気が抜けず、目が離せず、息をするのも忘れそうなほどの空間、もはや戦いでした。受け止めるべきなのか、冷静にことを捉えるべきなのかそれを考える間さえも与えられずに2時間ちょっと。幸せになれる話ではなかったけれど、あそこにいられたことをとても幸福に思う。
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2016/02/29 02:22
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