満足度★★★★
電車は行くよ 僕を乗せて登場人物とエピソードの多さと時系列の行き来に置き去りにされかけながらも何とか食らい付き、ラストでは本当に鳥肌が立ちました。シンプルかと思われたセットも終盤には劇的に変化し、照明の使い方も効果的で、改めて総合芸術としての演劇の楽しさを感じました。あの楽団の音が聞こえると、あぁ、鹿殺しだなぁと込み上げてくるものがあります。
ネタバレBOX
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2016/01/19 02:15
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