満足度★★★
瑞々しいが...場内は薄暗くモノトーンな照明。その雰囲気は無機的な状況に浸っている感じである。その世界は寓話のようであり、御伽噺でもあるようだ。説明文のタイトルは「ラマルク」だが、別にRamarckとスペルが表記されている。その名前は、その分野を研究しているものであればある人物に気づくであろう。この芝居は、プロローグとエピローグを描くことによって、ストーリーの全体像もしくはイメージ像が築けたかもしれない。そう思うと少し勿体ない気がする。
ネタバレBOX
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2016/01/16 23:45
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