満足度★★★★
劇作家が演じる劇作家葛藤する劇作家達を、役者であり劇作家である役者さん達が演じる。その心はいかほどであるか想像はつかないけれど、その物語の行く末を胸を痛めながら見守りました。無国籍感や、時代不明瞭なあたりは昨年の公演「生きると生きないのあいだ」と通じる世界観。しかしその前作があまりに鮮烈で、それを覚えている身としては今回少し惜しい気がしました。
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2015/12/26 22:42
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