ロボットの未来・改(またはつながらない星と星) 公演情報 中野成樹+フランケンズ「ロボットの未来・改(またはつながらない星と星)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題1664(15-353)
    11:00の回(曇)。

    秋葉原は朝早くから沢山の人、外国の方も沢山。10:35会場着、受付、10:40開場、ぐるっと回って裏から。ザブトン、ベンチシート、椅子+ザブトン席。3列目の椅子席に座ります。

    開演前、正面のシャッターが開いていて、路上、向かいの店内も見えます。

    藤谷さんのお名前があったので観に来ました。藤谷さんと小田さんは全員1年生の「少女博愛主義(2015/2@だるま座)」が初めてで、「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。(2015/4@サブテレニアン)」、藤谷さんは「新・赤と白(2015/3@B1)を入れて4作目、小泉さんは「これでも機嫌のいい顔です。(2013/9@711)」を観ていました。

    正面に「ナカフラ」のサイン、床にレールと木箱、周囲に暗幕、95分との説明。
    11:00お二人のトーク、11:08開演~12:42終演。15位のシーンに分かれたショート集。レストラン、アイドル、カウンセリング、JRのホームなどでの、少しSF仕立てのささいな会話。

    終わってから(劇中、コテコテの関西弁がイイ)藤谷さんにお訊きすると、日芸の方が多いとのこと。外を眺めたり、生命を持たない存在の(実はそれほどではない)悲哀を感じたりしましたが、終演後の街は独特の雰囲気を纏っていました。

    ネタバレBOX

    レプリカントのように限られた期間(4年らしい)だけ活動できる存在と人間のお話しが中心で、ロボット三原則や機械による支配が、実にありふれた、普通の人間くさい会話として語られます。

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    2015/11/22 23:07

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