満足度★★★★
気軽に観れる3作品でした
短編プラス短編プラス中編、という具合で3作品。65分くらい。
座席はアクトエリアを追い詰めるような3方向囲みでした。
演者は常にうろうろしているような感じなので、
1回しか観れなかったけど
役者の皆さんがまんべんなく見えたと思えました。
作品と作品の間に作演出の濱崎さんが
小道具を片付けるのですが、
そこもネタが入ってて面白かったです。
(日替わりだったのかは謎)
そのぶんタイトルコールがなかったので、
アレのパロディが2作品め「ためになるね」の始まりなのかと勘違いしました(笑)
強烈なタイトルで
チラシ絵もディープだったのでドキドキしてましたが、
怯えつつも物陰からチラチラっと顔を出しながら悪態をつくような(←イメージです)
皮肉と愛情とおちゃらけがブレンドされた3作品でした。