満足度★★★
不器用な三兄弟個性が強調された兄弟とそれを温かく見守る母親。その母親が少しずつ変化していく...流れる日常に少しずつ沈殿するモノ...。「河内家」(チラシに写る兄弟の後の表札から推察)における日常であるが、その描く テンポ 間が自分には心地よくない。公演全体を通して冗漫な感じである。リフレーンが同じテンポで何の意味があったのだろうか。1時間以上経過した中・後半になって、人物が生き(動い)てきたようだ。
ネタバレBOX
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2015/08/11 18:06
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