満足度★★★
“お披露目公演”?当日パンフに、若い役者の新入団のことや、「今回は珍しくテーマありきではなく、3人の女優ありきからスタートしたエンタティメントのつもりで書いた新作です。」とのことから、今作は、新入団員の“お披露目公演”という位置付けなのだろう。それぞれの特技である、タップ、ダンス、歌を盛り込んだ、約60分の舞台だったが、三人の役者さんの雰囲気は伝わった。本作の物語り、更なるドラマが加筆された、長尺の作品として観てみたいと思った。因みに、タイトルの「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -には、特に意味はないそうだ(笑)
0
2015/07/26 03:37
このページのQRコードです。
拡大