満足度★★★★★
しっかり観せる
前回公演「梅子と『ボクらの青春交響曲』」も観ているが、その時は小学生時代からの秘密基地という設定で、いい大人が小学生に扮し熱演していた。その公演はグリーンフェスタ2015参加作品で、見事フェスタの「BOXinBOX THEATER賞」を受賞した。その時の謝辞で「いい歳した大人が小学生を演じてと言われようが、子供(たぶん弱い立場)を演じて行きたい」そんな趣旨を述べていた。そして、今回はなんと保育園児へ更に幼くなっている。
この6歳未満の子供たちの世界観...そして自分たちも過ごしたであろうその時間を忘れて大人になっている。しかし、確かにその時間を過ごしたのであるが...。
芝居、ダンスパフォーマンスと、そのパワー溢れる内容は本当に素晴らしかった。
2015/07/28 18:10
先日は「チャイルドボイス」にご来場頂きまして誠にありがとうございました。
コメントの返信がだいぶ遅くなりまして、申し訳ございません。
「梅子・・・」は、演劇祭を意識した作品でしたが、今回のようなエンターテインメントが夢麻呂作品の主流であります。
パフォーマンスやアドリブが入った分、長い公演になってしまいました。当日は開演時間も遅れ、更に「練習してきた事を全てやる」のが初日なので、本当に遅くまで皆様お疲れ様でございました。
ご迷惑をお掛けしたにも拘らず、お褒めのコメントを頂き恐縮です。
これに甘んじることなく、制作はもっと上を目指してこれからも頑張ります。
どうぞこれからの『熱ら。』もよろしくお願い致します。
気になったところにつきまして、一つは夢麻呂に確認してお応えしたいと思います!
息子に言ってなかった言葉は、はい、謝罪です。「お前に何も言わず勝手に離婚をして済まなかった」と。
本当ですね、中学生→幼児→次は・・・?
犬と老人と宇宙人は既にやっております(笑)