満足度★★★★
なるほど良かった普段は歌舞伎で見てるものであって、今回もキャストの殆どは男性によるものでした。でも、お岩さん1人だけ女性が演じることによって、歌舞伎では見えてこないどこか生々しい〝女の怨み〟というものが見えた気がします。相変わらずの美しい日本語、新国立劇場の画期的な舞台装置、場面をぐっと引き締める音楽。歌舞伎とは違った魅力を持つ四谷怪談でした。
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2015/06/25 22:03
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