満足度★★★
少し強引かも…第一印象は、具象化出来るが、敢えて抽象的な演出を行い、観客に感じ取ってもらう。その何か...詩、小説の一節を切り取ったような。そして本公演は、無機質な物体に心を通わせるような感じであった。通常では考えない、または感じないことを表現しようとしている。その描き方、手法が強引のように思える。敢えてテーマを潜在化することによっての問題提起だろうか。芸術性の訴求か、大衆的な観せ方か…。
ネタバレBOX
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2015/06/21 19:00
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