満足度★★★★
あれこれと予想外。
「未来のルンバと引越しを巡る物語」という一文から想像してた内容とはちょっと違ったり。
哲学的なタイトルと説明文から受けてた印象とはまた違ったり。
そんなあたりが観ていて「あれ、こうなるんだ」と気になったり。
全体的には嫌いじゃなかったですけどね。
満足度★★★★
楽しめました
COoMOoNOの浮遊感のあるファンタジックな世界が好きなのですが、今回は結構シビアなお話でしたね。このワンフロアで3人はそこそこフツーかと思いますが。やっぱり生活水準を落とすのは難しい。人間奢っちゃだめだな~と、勝手に反省。質素倹約でいきます。
満足度★★★
少し強引かも…
第一印象は、具象化出来るが、敢えて抽象的な演出を行い、観客に感じ取ってもらう。その何か...詩、小説の一節を切り取ったような。
そして本公演は、無機質な物体に心を通わせるような感じであった。通常では考えない、または感じないことを表現しようとしている。その描き方、手法が強引のように思える。
敢えてテーマを潜在化することによっての問題提起だろうか。
芸術性の訴求か、大衆的な観せ方か…。