満足度★★★★
厚化粧の下の悲哀...人間讃歌が素晴らしい本公演は上辺だけ観れば、軽妙な芝居であるが、その描く内容は崇高な人間愛...。舞台セットはパイプ足場のような造作が上手・下手にそれぞれあり、さらに舞台奥の上手・下手に平空間を設け、それぞれを別場面の演出に利用する。そのシンプルで、ほぼ素舞台で繰り広げられる“怪艶”にして悲哀な物語は...。
ネタバレBOX
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2015/06/19 22:02
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