満足度★★★★
真摯に生きた女性。茨木のり子さんの詩は始めてこの舞台で知ったのですが、とても心に直接響いてくるものばかりでした。亡くなった彼女の気がかりとは・・・・・。魂になった3人の女性がかわるがわるにのり子を演ずる演出が面白く、のり子さんのイメージを固定させずに、観客に自由に彼女を想像させたと思います。ラストが、とても素敵です。
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2015/06/13 10:42
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